フロントフォークオイル交換まずはフロントのカバーを外します。ディスクブレーキキャリパーを外します。 スピードメーターワイヤーを外します。 フロントタイヤを外します。 フロントフォークを止めているアッパーボルトを緩めてからフォークボルトを緩めます。 フォークボルトが緩まったらアッパーボルトとロアボルトを外せばフロントフォークが外れます。 フロントフォークのフォークボルトを取り外しフォークチューブをゆっくり下げて中に入っているスプリングBとジョイントプレートとスプリングAを取り出してからフロントフォークを逆さまにして古いフォークオイルを排出します。 途中フォークチューブをゆっくり伸縮させると中に残っているオイルも出てきます。 今回は他の作業もあったので逆さに立てたまま2時間ほど放置しました。 スプリング関係をパーツクリーナーで綺麗にします。 フロントフォークのフォークチューブを縮めたままフォークオイルを注入します。 本来は出てきた量をメスシリンダーで測って同じ量を入れるのですが、今回は大目に適当で入れます。 フォークチューブをゆっくり伸縮させてまた2時間ほど放置。 注射器にストローをつけて先から76ミリのところにしるしを着けてフォークチューブを縮めた状態でフォークチューブ上から76ミリストローを挿入して余分なフォークオイルを吸い上げます。 これで適量かと(汗) 後はスプリングA、ジョイントプレート、スプリングBを順番に入れてフォークボルトを仮締めけます。 ステアリングステムにフロントフォークを差込ロアボルトを仮締めしてからフォークボルトを締め付けます。 その後アッパーボルトとロアボルトを締め付けてタイヤ、キャリパー、スピードメーターワイヤー、カウルを着けて終了です。 ジャンル別一覧
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